2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
学会で参考になったもうひとつ。九沖の竹内さんのクモヘリカメムシの飛翔筋の取り出し方が参考になりました。乾燥させると良いのですね。40℃1日。
山口大学のTKMT先生は4月7日に来福。何人か学生さんと来られる予定。シロアリ用のプライマーを探しておきます。 岡山大学のM竹教授(なぜかわかりやすい表現)は4月21日に来福。3人の学生(スジコナマダラ屋さん、チョウ屋さんおよびダンゴムシ屋さん)さん…
和歌山県のIGCさんの論文を書かなければ書かなければとあせっている^^;
昔は寄生蜂の探索行動の本や文献を何冊も読んで論文を書いた。が、しばらく他のことがメインの仕事になったらすっかり忘れている。今朝、本を何冊か取り出し読みあさった。まず、頭に引っかかっている本のタイトルで探した。次に、その中に書かれている人ま…
意外とphotoshopを使うことが多い。電気泳動して本当にバンドが出ていないのかを確認するためが多いが・・後は写真の編集に使う。で、やっと(?)Photoshop CS4のアップグレード版を購入してコンピュータにインストールした。CS5が日本でももうじきでるのに…
今日はまず植継ぎ。次に書類書き。うちの学生と打ち合わせ。論文かきこ。など、か・・・
4月6日か7日に山口大学のTKMT先生と学生さんたち来福。 4月13日〜15日の間 生物研NDさんとKGYMさん、茨城大学GT先生。DNさんとKGYMさんとは細胞培養系のご教示。特にKGYMさんはカイコの雄細胞でリケッチアがダブルセックスにどう関与するかの打ち合わせ。GT…
高知大学の荒川先生の発表。ブラインフィッシュ卵でOriusが飼育できるようだ。これは安くて良いかも。
お昼休み。九州大のUEN先生と帯広畜産大のNKSM先生の間に挟まれて非常ーーーーに小さくなってナンを食べた。印象に残った話(すべて印象には残りましたが)。発表の練習はどうするのと言う話になり、NKSM先生は声をだして練習。UEN先生は練習なんてしないよ…
小集会。SKさんご苦労様。非常によい段取りでした。
生物研のKGYMさんと共同研究の約束.ダブルセックスのRT-PCRをリケッチアを培養しているカイコでチェックしてもらうことに.何を期待しているかって?雄のカイコの細胞においてダブルセックスが雌として発現していることを期待しています.NDさんから分譲し…
応動昆1日目の朝である.珍しく1日目の発表. 三浦一芸(近中四・広島大)・渡部真也(広島大)・田上陽介(静岡大)「日本産捕食性カメムシOrius属のWolbachiaの感染状態と水平感染経路推測」 昨日NDさんとこの発表の問題点を如何に実験的に解決するかにつ…
よっぱらって書いたら誤字やまずいことを書いてしまう・・・注意しなくては^^;
M竹先生のお祝いの席,いろいろな方と話をしたらうちの組織でかなりの人事異動があることがわかった.自分がどれだけ興味がないのか,あはは,と笑うしかない.WTNBさん管理官おめでとう. 最近印刷された論文の共著者TKSNさんが北海道. Davies, P. A., Tak…
M竹先生の学会賞受賞パーティーに参加した.おめでとうございます.非常に大勢の方が参加された.これは彼の人柄をよく表していると思う.M竹先生とはミバエ施設を案内していただいたのが最初かな・・・ちょうど私もTrichogrammaの量的遺伝を解析していたと…
われらがボスNDさんを4月14日にお訪ねすることにしました.
8月5日〜6日のシンポが京都平安会館で開かれることになりました.オプションとして静岡県でセミナーをすることにしました.小澤さんありがとうございました.Richard Stouthamer & Eric Wajnberg両氏をよろしくお願いいたします.九州大学と東京大学にもお邪…
雑誌はどうやったらIFがあがるのでしょうか? 学生は自分の投稿先をどうやって決めるのでしょうか?IFですね^^AEZはどうやったらIF があがり学生がどんどん投稿するのでしょうか?1ぐらいになったらどんどん投稿するでしょうね.さて,どうやって1以上にあ…
今日は雨(どうも日本中)。おまけに寒い。この時期の学会はどんな服を着てよいかさっぱりわかりません。鞄をひっくり返して総入れ替えです。
今日は植継ぎの日。
明後日から応動昆である(正確に言えば評議員会)。
今年からまじめに取り組もうと思うのが、写真。これまで苦手の一つであった。研究で使う虫と花を中心に上手くなりたい。機種はキャノン7Dとkiss X2である。
今日は降水確率0%だけれども、えらい霞がかかっている。黄砂?
とりあえず、パワポ完成。
さて、今日は応動昆のパワポを完成させなければ。
生態学会にわずかな時間だけ参加したがたくさんの収穫があった。 まず、発表は 生物多様性研究とDNAバーコーディング 企画者: 伊藤元己 1 DNAバーコーディングをめぐる世界の情勢 *伊藤元己,神保宇嗣(東大院・総合文化) 2 日本産昆虫類のDNAバーコーディ…
CLCの移行は無事終了。次はカルキング。このソフトは計算用に導入している。日本版格安Mathematicaといったようなものか・・・うちの学生とこのソフトを使って採餌行動の数理モデルについてあれこれやったが、数理モデル論文のFigureと解が異なることがある…
現在、アセンブルはCLC DNA Workbenchというソフトを使っている。このたびのコンピュータのお引っ越しで新しい方へ移動しようとしてライセンスを入れたら拒否された。さっそくフィルジェンという取扱店に電話をしたところ、CLCを入れているコンピュータの認…
カマキリは自分の体と餌サイズとの相対値で採餌行動を起こすかどうか決まるそうだ(Iwasaki, 1991)。また、ハラビロカマキリの交尾行動はフェロモンによるそうだ。オオカマキリの雌が雄を餌と思うときはどのようなときだろうか?それともセクハラされて怒るの…
今日は植継ぎ。