日本農薬学会誌にミニレビューを書いた．生物農薬開発がメインの研究者が書くとは思わなかった．OKYM大学のSNDさんからコメントをいただいたが，専門家からしたら違和感だらけなのかもしれない．今後はこの手の新しい課題については大人しくしておこう．

ということで，本日で終了します．

定例の植継．

神石高原町で調査．ハモグリバエは出てきている．が，肝心のものはほとんどいない；；さて，OKYM大学に行こうかな．今日は土手ビールなり．

今回のつくばでの会議は私の得意とする分野ではない．勉強になった．1日目の夜は生物研のWTNB君とKGYMさん，じゅじゅちゃんとお母さんと飲み会であった．ホテルへ戻ったのは次の日であった．面白かったことは言うまでもない．

23日(月）〜24日(火）はつくばで拉致されるため福山不在です．久しぶりにじゅじゅちゃん，WTNB君，KGYMさんと会う予定．

○ピレで選抜．羽化が始まったが，やはり羽化数が少ない．

とりあえずすべての虫世話．

今日はOriusについて○ピで選抜。今回はこのまま飼育できることを確認したので半分以上は遺伝子解析に回すことにする。また、Trichogrammaについても○ピで選抜。他の系の薬剤については羽化した成虫をそのまま遺伝子解析に回すことにする。

週一のゼミ、OK大からのドラフト原稿、YM大からのシーケンスデータ、KB大からのドラフト原稿などをひたすら検討する。

を終了。

沖縄のOriusや関東のダニの世話をする。順調のような気もするが、そうでない問題もチラホラ。ダニにOriusが迫ってくる。どうしてコンタミするのだろうか・・・

某学会誌に再投稿したものが返ってきた。直せばアクセプトと書いてる。しかし、reviewer1の人、ひょっとしてアメリカのGさんなのでしょうか・・・

神石高原町での調査。 今年もトマトがたくさんなっています。これからここの農家の方は収穫作業でたいへん。害虫防除なんてしてられない。たぶん他の場所もそうなんだろうな。如何に簡単に人件費がかからず防除できるかを開発するのがわれわれの役目かもね。

と思ったけど、もうひとつのreviewも終了。もうちょっとでアクセプトです。がんばってください。

学会の頼まれ仕事をちょこっとする。

Entomologia Experimentalis et Applicataのreviewの結果を送った。目的は良いのだが、野外での実験が１年だけが残念である。あと２つreivewをしなければ。とりあえず明日以降にしーようっと。

定例の植継。

新しい琉球流の飼育方法を行っている。

定例の調査。徐々にアザミウマよりタバココナジラミの方が多くなってきた。いつまで調査するべ。

第３代目選抜。どうも計算が苦手だ。中学校の理科で化学がまったくわからなくなったのが未だに尾を引いている。トホホ。

新しい系統を確保。累代飼育のため昨年と異なる方法で飼育。

2世代目の選抜。順調に進む。なんかモスピランって効かないの？？？

チャノヒメハダニの飼育は順調にいっている。しかし、いつ実験しよ...

今日は神石高原町での調査。すごい大雨の中山奥へ。帰りはシトシト。

Biological Journal of the Linnean Societyのreview終了。はあ．．．あと２つ。とりあえず、いまからEntomologia Experimentalis et Applicataの査読原稿を読もう。日本人で良かった。今から読むなんてEricに知れたら怒られる。

定例の発生予察プロ調査。ひとつのハウスは放棄。というかそのような選択肢しかないと思う。

定例植継終了。先週の沖縄の疲れがややあり。