2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
6月26日(火)〜28日(木)まで沖縄に潜伏するため福山不在です。
引き続き調査。昨年もだがコナジラミの成虫の姿は見かけるが肝心の幼虫は???
委託試験のヒメカメノコテントウの最終日。放飼区には徐々にアブラムシが復活。一方、無放飼区ではさんざんアブラムシが暴れたので徐々に減少。とりあえず終わった。
定例の神石高原町調査。あいにくの雨、というかその方が良かったかも。というのも調査中の外の気温は16℃。施設が非常に過ごしやすかった。去年と違い害虫不在。
昨日投稿した論文は図の文字が化けていた。そのため、再々投稿をしてくださいメールが届く。さっそく、図を修正して別ファイルにして送信。
某天敵の捕食についての論文を再投稿した。これでacceptされれば非常にうれしいのだが・・・
立て続けに2件。ひとつはお友達Eric Wajnbergから。彼はEntomologia Experimentalis et ApplicataのAssociate Editorsもしている。その雑誌から。何も貸しはないのに・・・ 続いて Biological Journal of the Linnean Societyから。うーーーん、勉強になるか…
薬剤で選抜したTrichogrammaが羽化を始めた。やはりこの薬剤は比較的多くの個体が抵抗性なのかもしれない。新しい選抜系統を作出するために卵カードを入れる。
受託試験。ヒメカメノコテントウの放飼区に徐々にアブラムシ復活か。来週で終わりだけれどこれ以上増えないでほしいというのが本音。
定例の調査。無事終了。
Trichogrammaで薬剤抵抗性系統を作出実験を開始。
昨日は高松に行きネギアザミウマの論文の打ち合わせを行った。とりあえず、飼育方法やデータのありかを確認。来週はタバコカスミカメの論文を出したら、こちらの論文を完成させよう。
よくワタアブラムシを食べている。
定例植継終了。
今月末に沖縄に行く。予定の調整、行く方法などを検討。
OKYTM大学からドラフト原稿が送られてきた。できるだけ早く目を通そう。
ふ化した幼虫が雄か雌か、死んだ卵が雄か雌かを再度トライ。ただいま、懸命に染色体の観察法のお勉強中。寄生蜂だったら簡単だがでかいナミテントウはちょっと難しい。
ちょっとだけ時間が空いたので去年残してしまったOriusの餌メニュー解析を行う。できたら今月中ですべて終わり、論文化を目指す。
ダニの飼育のために新しい寄主植物を入れる。
ヒメカメノコテントウの抑制効果試験。ちょう順調。というかアブラムシ数えたくない;;
定例の調査終わり。
学生のためのシーケンス。
今年も始めました。中国山地の調査。
昨日からナミテントウの解剖をしている。ひさしぶりの解剖。とりあえずspermathecaを確認。茶色で一目でわかる。参考文献としてKatakura (1981)とChapin and Brous(1991)を挙げられる。しかし、Chapin and Brous (1991)の絵とは少し違う気がする。できるだけ…
久しぶりにゼミをしている。
定例の植継終了。
とりあえず、本講演と小集会分を仕上げる。小集会では久しぶり(たぶん10年以上)に卵寄生蜂の行動生態についての発表をする。思い出深いものです。
ヒメカメノコテントウの放飼試験調査日。放飼区はまったくアブラムシがいなくなる。おまけにヒメカメノコテントウもいない。数匹でもアブラムシが侵入したらどうなるのだろうか。考えただけで恐ろしい(調査が)。
定例の調査日。何かすごい差となっている。
**ゾウムシの第2回目のシーケンス終了。やっと一個体若干違うものを見つけた。