2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Paracentrobia andoi

来年もしかしてオランダで発表するかもしれないネタ用卵寄生蜂が羽化してきた。そこで、それぞれからDNAを抽出。発表は闘争について。産雌性単為生殖でr戦略のようなParacentrobia andoiが闘争すること自体なんかへん。そこで、血縁度などを理解する。

発生予察プロ調査

これらの粘着板から虫を回収後、DNAを抽出する。 はがし剤で5分ほどつけるとこのようにきれいにすべて虫体ははがれる。 その後キレックスでDNA抽出。

生物農薬調査

週一の調査終了。なんかいまひとつ。

Arlequin 2

というわけで、生物研のSKNさんに頼んだところ、NbGroupと書いてあったところをNbGroupsにしたら上手くいったそうだ。 うーーんありがちなプログラム入力ミス。確かに、ハプロタイプのときはNbGroupsであった。 ハプロタイプのときは手入力でArlequin用のフ…

Arlequin

どーしてもArlequinでできなかったことが、GenAlExであっという間にできたのだが、どーーーしてももうひとつしたいことがあるので、生物研のSKNさんにヘルプメール。 ちょっとエラーの原因をさぐってもらうことにした。 すみませんが、よろしくお願いいたし…

Minor revision

生物研のKGYMさんががんばってくれた共著論文が Reviewers have now commented on your paper. Some minor revisions have been suggested. If you are prepared to make the revisions, I would be pleased to consider publication. となった。 投稿先のim…

GenAlEx

どーーーしてもArlequinでマイクロサテライトでのAMOVAができなかったので、Genetic Analysis in Excelを使った。あっという間にできてしまった。しかし、再度Arlequinでも挑戦。さて、Richardから返ってきた論文を直そうか。

Reviewer

Reviewの結果を先ほど送る。あとひとつ。

ネギアザミウマ論文

Richardから返ってきた。まあそんなもんでしょう。さて、来週中に書き直して再度共著者全員にチェックしてもらうと同時にGenBankへの登録作業。終わり次第投稿。

STRUCTURE

昨日の夕方仕掛けておいたSTRUCTUREの結果が出た。 遺伝子座が少ないが、結果は理解しやすい。 あとは、核の方のAMOVAと中立検定。 明日以降だろうなあ・・・

Reviewer

そんでもって某アメリカの方からreviewの依頼。最近分類屋さんになった気分です。

生物農薬委託試験

スーツを着る前にハウスで虫の数を調査。今ひとつ・・・

とっぱつ

調子よくデーター解析、占い上位など快調かと思っていたが、とっぱつなことがあった。昨日と今日はスーツにならなければいけない。外は台風の影響で雨、雨・・・

アサインメントテスト

野外で採集したOriusが生物農薬として売られているOrius由来かどうかを調べるためにアサインメントテストをGeneClass 2で行う。由来候補集団のみを入れてすべてについて調べる。印刷したものがあまりにも字が小さく・・・トホホである。

Orius解析

Structure、GeneClass2やらArlequinやらを動かす。 ちなみにArlequinはフランス語で英語に直すとハーレークインだそうな。

ネギアザミウマ論文

Arlequinのデータを作成しようかと思っていたら、Richardからあの原稿はTableなんかが足りないようという指摘で、FigとかTableなどを更新したり作成したりする。で、論文も再度ざっと読み返してRichardに送る。

Orius解析

昨日はハプロタイプデータをもとにArlequinでAMOVAや中立検定などをした。今日はマイクロサテライト座データを使ってArlequinで再び同様な解析をする予定。その前にinput fileをつくらなければ。これが終わったらアサインメントテストを行う予定。今日は算数…

学振

学振の結果が舞い込みだした。上手くいった人今回は残念だった人。それぞれの人たちの気持ちはよくわかる。それぞれ次の一歩でがんばってください。

生物農薬の生態系への影響

について今度の天敵利用研究会で発表しようと考えている。 題材はタイリクヒメハナカメムシである。このデータは元々うちのD出身のWTNB君が学振で調査しものである。このままこの貴重なデータをお蔵入りをさせるのはもったいないので論文化することにした。…

Oriusのbloking primer

とりあえずblocking primerは完成。今年度はここまでにすべ。

Paracentrobia andoi

ひょっとしたら来年オランダに行くかもしれないので、それ用のサンプルを採集する。ターゲットはParacentrobia andoiというツマグロヨコバイの卵寄生蜂。羽化したら近縁度を理解するためにhaplotypeとかSSRとかの準備。

Orius Naチャネル

シーケンス結果をアセンブルしてBLAST検索。で、へんなんが出てきたので邪魔な部分をMEGAで削除。再度BLAST。結果としてDrosophilaなどのsodium channelなどが出てきた。とりあえずまずまずの結果。

生物農薬委託試験

今秋はキュウリーアザミウマ類ーキイカブリダニ。アザミウマはミナミキイロアザミウマ。順調に調査開始。しかし、へんてこなカイガラムシがいっぱい。

発生予察プロ

再び発生予察プロ秋の陣。販売されている各種粘着トラップをしかけてくる。

Orius Naチャネル遺伝子

シーケンスは無事終了。あとはアセンブルして相同検索。

Orius Naチャネル

OriusのNa+チャネル遺伝子解析のためのシーケンスの準備。

ハモグリバエ

ハモグリバエのblocking primerを作るための予備実験。

SSR

ネギアザミウマのSSR解析を行う。

Orius Blocking primer

で、結果は 一応成功。 あとは大数側の濃度とプライマーの量の調整となる。

Oriusブロッキング

Oriusのブロッキングプライマーが届いたのでさっそくテスト。あと、他にもプライマーが着ているのだが、それは今週中に終わるとしよう。