2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝,感染チェックをした. 恐るべきRickettsia.完全復活している.次はちょっとだけ「カ」の細胞を足さなければ. Encarsia formosaのWolbachiaは低空飛行中.
今日は通常の植継ぎ.
結局,SpiroplasmaとRickettsiaの多重感染または単感染だった.今回はダイレクトシーケンスしたので,クローニングしなければいけない.非常に複雑になってきた.
RickettsiaとWolbachiaの植継ぎ&感染チェック.
今日もせっせとシーケンス.
Wolbachia特異的プライマーの結果.一番右がスジコナマダラメイガのポジコン. 結局この寄生蜂はWolbachiaに感染していませんでした.
というわけで(なんのこっちゃ),IGCさんが来福されたのでSKさんと3人で夕方から駅前で情報交換会です.
某寄生蜂のバクテリア感染チェック結果. 上の電気泳動がDNAを抽出できたかどうかをチェックするCOI(バーコード領域). 下の電気泳動がバクテリア汎用性プライマーの16S. 結果として全個体(N=12)からDNAを抽出できた.その上で全個体何らかのバクテリアに…
今日の分32本をシーケンサーにかけた.次に明日の16本を作成.
NHKの取材のときお世話になったハウスから採集してきたタバココナジラミがQ系統かB系統かを調べるためDNA抽出を行っている.久しぶりにするからPCR簡単にできるかな???
ヤマトシジミチョウは雌ばかり羽化していたので雄を野外から追加.うーーーん,フェミナイズ?
参考まで.32本シーケンス解析まで4時間50分ぐらい(6:40am〜11:30pm).
調査に行ってきます.
某KYT大から依頼されたAsolcus mitsukurii ASHMEADミツクリタマゴバチのDNAを抽出する作業を開始.
Encarsia formosaのCOIとシロアリの16Sとcytのシーケンスの準備終了.ちょっと疲れました.
で,次の世代の細胞培養系をチェック終了. 維持はしているが・・・というところです.次の植継ぎは少し日を開けることにする.
Schuelke, M. (2000) Nature Biotechnology 18: 233-234. に汎用性(ユニバーサル)蛍光プライマーを作ることによって特異的な蛍光プライマーがいらない方法が載っていた.一本1万円ぐらいの蛍光プライマーが高いか安いかはその環境によるのかもしれないが,…
2010年8月10日〜11日行った,Encarsia formosaの非破壊方法でのDNA抽出について今日からシーケンスを行う.一番悪かったPrepMan法もじーーーーっと見たらバンドがみえるのでシーケンスを試みる.
今日はOriusの薬剤抵抗性系統選抜実験.最初は2時間ということで.徐々に抵抗性個体を選抜していく.
やっと2010年10月15日分の細胞培養系の感染チャックが終わった. うーーーんーー,段々・・・状態. とりあえずは維持していることがわかる.
鳥取から帰ってきたら成虫になっていた.雌2頭羽化.
今日はRickettsiaとWolbachia(Encarsia formosa)および通常の「カ」の細胞の植継ぎをした.あとは,感染チェック.
今日から3日間鳥取大学で行われる応動昆・昆虫学会中国支部会に行っています.
ただいま神戸大学で仕事中.
週末鳥取で応動昆の中国支部会が開催される.そのための幹事としての仕事をざざと.資料作成,銀行周り,領収書作成等々.
今日は調査の日.さて,いまからハウスに行きますか.
今日はRickettsiaとWolbachiaの植継ぎの日.前回「カの細胞」を足したので4日でいっぱいになっていた.
1.徳島大学・徳島県県庁の皆様,土曜日・日曜日とNHKの取材で御世話になりました. 今日の18:10分からの放送です.って,広島だからリアルタイムの視聴は無理ですね^^; 2.昨日は岡山大学の皆様御世話になりました.最後まで楽しかったです.
今日は岡山大学へ行ってきます.
結局,今日も午前中は神石高原町でNHKの取材.