シミュレーションモデル3


この図は実線がアブラムシ密度の推移,点線が放飼した飛ばないナミテントウ密度の推移をシミュレーションした結果です.横軸が日数,縦軸が密度です.それぞれの推移はレスリー行列でアブラムシとナミテントウの橋渡しは機能の反応式を利用しています.ナミテントウの放飼直後はアブラムシがぐっと増えていきますが,後半ナミテントウの次世代が出てくるとアブラムシの密度が減少していきます.
 よく忘れるので書き留めておきます. Excel:行列(列ハイライト=mmult+shift+ctrl+enter),負の時0(IF(ISBLANK(セル番地)," ",IF(セル番地<0,0,セル番地))^^;