現実逃避

ができるときがある。余りにも物理的に余裕がないときは無理であるが、何となく逃避できる状態のときがある。そのときは大抵プラモデルかラジコンに行くことが多い。特にラジコンは小学生から専門の雑誌(ラジコン技術;当時はそれしか情報はなかった。田舎だし・・・)を舐めるように読む、設計図を書き、バルサを加工してグライダーを良く作った。

 いまは電動の小さな飛行機を中心に集めたり飛ばす準備(今回はまだ飛ばしていない)をしている。先週の土曜日同じ研究所の同年の方がお亡くなりになった。朝早く小型の飛行機を飛ばして屋根に載っけて彼に梯子を貸してもらったことを今でも覚えている。安らかにお休みください。