ネギアザミウマ論文

 なんか面白くないので止めていたネギアザミウマ論文.新たな切り口が見つかったので書き始める.まずは再解析.
サクラエディタFASTA形式のファイルを作成.次にMEGA5.10でアライメントして再びFASTA形式で保存.DnaSPでHaplotype分け.そしてnexファイルで保存.これはSplits Treeのネットワーク解析に利用.さらにMEGA5.10でアライメント直後のFASTA形式ファイルをProseq3で読み込みnexファイルで保存.そのファイルをTCS1.21でネットワーク解析する.何か手の込んでいる.
 で,Splits Treeの結果は

というわけ.
 次はどこから出てきたかを解析する.