Rickettsia感染チェック


電気泳動の結果、ゲルがへたっているのでわかりにくいが、とりあえず蚊の細胞にもカイコの雌の細胞にもRickettsiaは感染している。ここで注目なのはカイコの雄の細胞にRickettsiaを感染させることに成功したということだ。このまま、上手く増え続ければcDNAのサブトラクションやカイコの雌雄の発現遺伝子を比較することができる。10月にはやってみたいものだ。